アトピー性皮膚炎、新薬開発が活発化

2016年09月09日

製薬企業が、アトピー性皮膚炎に対する新薬開発を活発化させているのだそうですね。

中でも、フランスのサノフィとアメリカのリジェネロンの抗体医薬デュピルマブは、国内で開発の最終段階を迎えているのだそうで、アメリカでは承認申請が目前となっているのだとか。

これは、アトピーで苦しんでいる人には朗報ですね。

また、中外製薬も抗体医薬ネモリズマブの開発を進めているのだそうで、こちらも早ければ2019年度にも承認申請が行われるそうです。

アトピー性皮膚炎の人は、年々増加傾向にあるそうで、いち早く新薬が発明されてほしいですね。

「ステロイドの投薬しか治療法は無い」とか「アトピーは一生治らない」なんてことしか言わないお医者さんはアテになりませんし、そのような医者に従っていては、副作用で体がボロボロになってしまいます。

ですので、自分自身でも情報を集め、しっかりとアトピーと向き合わなければなりません。
今は、インターネットが普及していますから、情報を見つけ出すことはとても簡単なことになりました。

言われるがままの治療だけは絶対に避けるようにしましょう。

posted by オサ at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | アトピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

更新してないな

2016年01月20日

なんか全く更新していなかったなぁ〜
posted by オサ at 18:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エムシェル保湿ジェル-洗顔に3つの行程の訂正

2014年10月29日

昨日、洗顔に3つの行程があって、それを1回で済ませるのは、「みんなの肌潤糖」だと言い切ってしまいましたが、実はこれ、「エムシェル保湿ジェル」の間違いでした・・・

「みんなの肌潤糖」で顔を保湿ケアし、「エムシェル保湿ジェル」でスキンケアするのだそうです。

それで、この「エムシェル保湿ジェル」を調べてみると、「化粧水」「乳液」「クリーム」「美容液」の4つの効果が入っているそうです。

んん〜、男の僕にはなんだかさっぱりわかりませんが、とにかくこの「エムシェル保湿ジェル」によって、3つの行程をひとつにできるのだそうです。

つまり、現在、我が家でのアトピー対策は、この「エムシェル保湿ジェル」と「みんなの肌潤糖」を2トップとして、「カミツレン」「アロマテラピー」「足つぼ」が定番となっています。

まぁ、他にも細かいことをいうと、肉食制限であったり、化粧をしない日を設けたり、洗濯洗剤を「石鹸洗剤」にしているなどがありますが、大きく影響しているのが、上記の5つの項目だと思っています。

実のところ、僕の考えでは「エムシェル保湿ジェル」「みんなの肌潤糖」「カミツレン」の3つがかなり影響しているのではないかと睨んでいます。

とはいえ、どれかを抜いてアトピーの状況を試すなんてことはできませんので、当分は、現在の取り組みのままアトピーに向き合っていきたいと思っています。

いや、しかし、2年前と比べると、段違いに生活状況が変わりました。
2年前では肉を食べるとすぐアトピーが悪化していたのが、いまでは週1回位の頻度であれば、肉もビールも問題なくなっています。

まぁ、これについては、上記の取り組みだけではなく、2年という歳月が影響しているとも思うのですが、本当に色々と試してきたかいがありました。

ですので、みなさんも直ぐに結果を期待せず、地道に体質改善を行っていくことを心がけていけばいいと思います。

posted by オサ at 15:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | アトピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする