米丸温泉の湯を頂きました。

2012年06月22日

とりあえず、Amazonで光触媒加工の観葉植物を購入しました。

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樹は本物で、枝と葉っぱは造り物らしく、ネットでの口コミを見てみると雑な作りだとかおもちゃみたいだとか、チャチいとかありましたが、まぁ、本物の木を買うとなるとお値段も2〜3倍もしますし、育てるのも大変なので値段の安さと本来の目的「光触媒加工」を考えると問題ないだろうということで購入を決めました。

また、届いたらどんなものか紹介します。

米丸温泉の湯

少し前なのですが、知り合いに彼女のアトピーの経過のことを話す機会がありました。
「アトピーの症状は随分とよくはなっているけれど、手先の痒みがなかなか取れない。」

そうすると今朝、その知り合いから、「これいいと思うから使ってみて」と右の写真の「米丸温泉の湯」というものを貰いました。

米丸温泉の湯

自分で撮ったので、少しブレてはいますが・・・・

どうやら鹿児島にある温泉の源泉100%の温泉水らしいのですが、これがアトピーや皮膚疾患にとてもいいらしいのです。

色がかなり黄色っぽいので、硫黄系の温泉で、匂いも臭いのかなと思ったのですが、意外にも無臭でした。

知り合い曰く「この温泉水を温めて、10分ぐらい手をつけておくと良くなると思うよ」と言うことでした。

これは、早速、試してみなければなりません。
しかし、彼女はかなり面倒くさがりなので、10分間も温泉水に手をつけていられるかどうかが心配です。

タグ:米丸温泉
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アトピー治療を兼ねた温泉旅行

2012年03月02日

アトピーにはストレスが良くないので、とにかく日常を忘れ、ノンビリさせてあげたいと思い、温泉旅行を計画しようと思っています。

考えてみれば、かれこれ1年以上も二人で旅行に行ってません。

特に今、彼女は脱ステロイド中ですので、かなり苦しそうです。
寝ている間も痒くて指先や腕を掻いています。

アトピーに聞くという漢方を2月29日の水曜日に、その漢方を購入してきて、一日3回ほど飲んでいるのですが、これがスーパー不味い・・・
良薬口に苦しとはよく言ったものです。

前回の漢方は、自分たちで40分煮立たせてから作ったのですが、今回は既にできているパックのものを購入していました。一袋500円くらいするそうで、それを1日に3袋消化しますから、なかなかの金額です。

まだ、3日目ですが、さすがにすぐに効くものでもなく、ステロイドも切れてきたこともあり、かなり赤みが出てきました。

痒さもさることながら、やはり赤みが出ることのほうがストレスらしく、かなり落ち込んでいます。

だからこそ、こんなときは楽しい未来を考えられるように「温泉旅行」を提案することがいいのではないのかなと思いました。
そもそも旅行が好きなんです、彼女は。

そこで調べた結果、アトピーに効く温泉を近場で探してみました。拠点は東京ですので、ピックアップしたのが、埼玉県の百穴温泉と神奈川県の芦之湯温泉。

それぞれの泉質は、百穴温泉がメタホウ酸の温泉水、芦之湯温泉が硫黄の温泉水です。

調べてみた結果、無難に芦之湯温泉にしてみることにした。
百穴温泉はかなり雰囲気があって面白そうなのだが、女性だとかなりきつそうだった。

とにかくある程度の設備の整っている芦之湯温泉で心をリラックスしてもらい、硫黄の温泉水で少しでもアトピー改善できればいいなと思っています。

タグ:温泉
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アトピーに効くと言われる温泉療法

2012年02月20日

なんだかんだ言って、アトピーには温泉療が効くといいます。

そもそも温泉療法って、どんなものなのか、わかりませんよね。

そこで今回は、アトピーを治すためにはいいといわれる温泉を利用して、病気や外傷を治療する方法について調べてみました。

一般的に温泉療法がアトピーに効くと言われるには以下の理由があるそうです。

アトピー温泉療法
  1. 心身をリラックスできる。
  2. 皮膚を清潔しておける。
  3. 体の新陳代謝を促すことができる。
  4. 手・足の冷えをよくする。
  5. 体内の老廃物を排出することができる。
  6. 自律神経失調症に効果がある。

しかも温泉水に入浴している間は大量に汗をかくので、体内にある老廃物を汗腺から排出することができ、皮膚は正常になっていくんだそうです。

また、温泉療法は、一日一回、温泉水に浸かればいいというものではなく、は一日に3〜4回程度、温泉に入るのが良いそうです。
大体1日に2時間程度は入浴することがいいのだとか。

そもそもアトピーを克服するのに、温泉療法がいいという訳のひとつには、副作用の心配が全くないということが上げられます。

ステロイドのような即効性はありませんが、残念ながらステロイドには副作用があります。

長時間ステロイドを使うと、皮膚が赤くなったり、黒ずむ、または白くなったりします。

この前も、少し彼女のアトピーが酷くなって一緒に病院に行ったとき、お医者さんから「ステロイドを処方することは簡単だよ。でもできれば使わずに治して行く方法を考えましょう。」と言われ、ステロイドの副作用を色々と教えてもらいました。

アトピー皮膚炎が辛いだろうが、お医者さん的にはステロイドは処方したくないのだとか。

特に女性の場合は、黒ずみやシミが残ってアトピーは痒くなくなるけれど、それ以外の部分で酷く辛い思いをするのだとか。

こんな風に考えてくれるお医者さんは有難いものです。

posted by オサ at 11:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉水 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする