アトピー性皮膚炎、新薬開発が活発化

2016年09月09日

製薬企業が、アトピー性皮膚炎に対する新薬開発を活発化させているのだそうですね。

中でも、フランスのサノフィとアメリカのリジェネロンの抗体医薬デュピルマブは、国内で開発の最終段階を迎えているのだそうで、アメリカでは承認申請が目前となっているのだとか。

これは、アトピーで苦しんでいる人には朗報ですね。

また、中外製薬も抗体医薬ネモリズマブの開発を進めているのだそうで、こちらも早ければ2019年度にも承認申請が行われるそうです。

アトピー性皮膚炎の人は、年々増加傾向にあるそうで、いち早く新薬が発明されてほしいですね。

「ステロイドの投薬しか治療法は無い」とか「アトピーは一生治らない」なんてことしか言わないお医者さんはアテになりませんし、そのような医者に従っていては、副作用で体がボロボロになってしまいます。

ですので、自分自身でも情報を集め、しっかりとアトピーと向き合わなければなりません。
今は、インターネットが普及していますから、情報を見つけ出すことはとても簡単なことになりました。

言われるがままの治療だけは絶対に避けるようにしましょう。

posted by オサ at 13:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | アトピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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